rise・ライズ〜焼鳥屋の日常〜その１

娘ちゃん

塾の初テスト。緊張しながらトライした。
国語のテストで出た物語、『みさき食堂へ　ようこそ』を、見入ってしまって「ママどう思う～？そ主人公がさぁ、あげたオニギリ捨てるんやで？腹立つよなあ？そのオニギリはお母さんが握ってくれた最後のオニギリやったんやで！」

前後が全く分からない(-ω-;)

何でオニギリ捨てたんかも…。そこだけ聞いたら腹立つけど。何で捨てたかテストに載ってなかったんやって。そこって重要じゃない？

まぁ、娘ちゃんが読み込んだ事自体「そこじゃ無いんです」やけどな。

で、久しぶりに図書館で借りてきた！

三つの物語が、それぞれリンクして
少し悲しくて、少し切なくて、でもみさき食堂で『食べたくても食べれ無い物』を、もう一度食べられた時、前向きになる。
読みやすくて、面白い物語やった。

小学生の本やから当たり前か( ´艸｀)

また、図書館行こう♪